私がどうやって一級建築士を取ったのか〜学科編〜
今回は私が一級建築士を取得するまでの紆余曲折な軌跡をお伝えしたいと思います。
これよりマシかも?と思いながら読んでもらえると嬉しいです!
学科編
私はゼネコンに新卒入社し、すぐに建築士の資格学校に入りました。
東京での研修中、会社に某資格会社の営業が来てみんなやっている、これで初回で一発合格していると勧められて150万のローンを組みました。
そのあと私は転勤し地方の職場へ。
毎週日曜日に授業があるんですが、土曜日まで仕事をしてボロボロの体は日曜日の朝に立ち上がりません。
今日行きたいくないなぁ、とかじゃないんですよね。
気づいたら朝10時。
開始は9時からなのに。
罪悪感が溜まります。
そして課題も溜まります。
こんな生活が続き、課題は段ボールいっぱいに溜まりました。
しかもビックリするくらい綺麗なまま。笑
それでも来るのが試験当日。
よくわからないけど少しは授業に出たりしてたのでワンチャン受かるかも?みたいな自信がありました。
地方の大学の中に入るのもなんかワクワクしたりして。
まぁ奇跡は起こるわけもなく惨敗。
適当にマークシート埋めてもこのくらいかなっていう点数です。
資格学校の担当の人から電話かかってきましたが、鼻で笑ってるんじゃないかみたいな感じでした。
これは私の被害妄想だと思います。笑
こんな感じで初めての一級建築士学科試験は終わりました。
次に続きます。
無料相談はこちらから
おすすめの建築士通信教育
私が今ならこれを使うという通信教育教材を紹介します
私が製図試験角番時に利用した神のような通信教育です。値段も学校に比べると安くおすすめ。学科も製図もあります